TOP > 2013年12月
犬の皮膚には痒みを引き起こす悪い菌が住んでいます。
それは常在菌でどの犬にも居るのですが、普段はその存在に飼い主さんは気づきません。
その菌の名前はマラセチア
体調を崩した時、季節の変わり目、皮膚疾患の2次的な感染と出番の多い菌なので名前を知ってる方も多いはず。
マラセチアをコントロールするには獣医さんで薬を処方してもらったり、マメにシャンプーをしたりするのが一般的です。
ただ、それらには大変な手間やお金がかかってしまいます。
もう少し簡単にしたいものです。
そこで登場するのがシュアリンプウ スキンケアスプレー
これは菌の力で菌を制する、ちょっと変わった商品です。
使い方はめちゃ簡単。
週に1回から2回気になるところにシュッシュとスプレーするだけです。
あとはシュアリンプウ スキンケアスプレーのOYK菌が頑張ってくれます。
いぬどころのオススメの逸品です。
犬の中でも特に皮膚疾患の目立つ犬種がシーズー犬、柴犬、ウェスティなど。
最近では絶対的な頭数が多いこともありプードルやダックスの皮膚疾患も目立ちます。
そんな犬たちによく起こるのが脇の下に赤いブツブツができる症状。
このブツブツの原因は皮膚に住む菌で、それが悪さをしている場合が特に多いですね。
菌が住んでいて、皮膚が薄くて、体温がこもる脇の下が菌の活動するには最適な環境となっています。
菌を退治して痒みを治すにはどうすればいいか?
まずはちゃんとした生活を。
食事、運動で健康管理。
これは基本。
それから使って欲しいのがこれ。
薬用セラミドシャンプー
薬用シャンプーは世の中にたくさん発売されています。
この薬用シャンプーはシャンプーで失ってしまう保湿性を補うことにも重点を置いています。
薬用の効果をしっかり持ちながらも仕上がりが良いという素晴らしいシャンプー剤なのです。